現役医学部生に聞く 小論文・面接対策

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現役医学部生に聞く 小論文・面接対策

幼いころからの夢だった医者を目指し、医学部を受験したのは数年前のことです。当時、私は自分の勉強不足から不合格を貰い、浪人をしつつ再度の受験を目指していました。私の実家はごく普通の家で、両親にも余裕があるわけではありません。その中で浪人を許してくれたことに感謝しつつ、予備校に通いながら毎日必死に勉強をしました。

 

受験が近づくにつれて不安になったのは小論文と面接のことです。特に私は面接が苦手で、面接官の顔を見ると緊張でお腹が痛くなるほどでした。当然ながら本番ではガチガチに固まってしまい、思ったような答弁はできません。前回は、それで大失敗をしていたので、今回は、対策方法を考えることにしました。

まずは面接です。面接のポイントは実は簡単なのではないかと個人的には考えています。

面接官が見ているのは、受験者の人間性がメインです。それまで生きてきた経験や家庭環境、育まれた性格などが短い時間にすべて見られることになります。前回の緊張したままの答弁は、面接官にとってかなり怪しく見えたことでしょう。とにかく緊張しないことを第一に、私は練習を繰り返しました。面接官役は家族や友人、それに予備校の先生などが引き受けてくれました。家族や友人にもお世話になりましたが、やはり一番頼りになったのは予備校の先生です。

 

小論文のポイントは、いかにして論点をまとめられるかだと思います。文章自体が書き慣れていないといけないので、勉強のために練習論文を書きました。お題は予備校の先生が出してくれたり、医学部受験で出されそうなものを選びました。

医学部受験の成功・失敗のポイントは、後から考えてみればごく単純なことだったりします。

しかし受験に必死になっている以上、視野が狭くなることは仕方ないとも思います。自分ではちゃんとやっているつもりなのに、案外だめだったりするものです。そんな時はお世話になっている先生や家族、友達の力を借りることが、私にとっての打開策でした。

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