現役医学部生に聞く 浪人生活

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現役医学部生に聞く 浪人生活

現役医学部生による体験談シリーズ~浪人生活①

現役医学部生に聞くシリーズ。今回は、浪人生活についてです。

昔と比べて、浪人する生徒さんはめっきり見なくなりましたが、難関大学・医学部は、依然として、浪人してでもチャレンジする人が多く存在します。

 

ただ、高校のように、強制力がない上に、生まれて初めて同級生との差が生じてしまう”浪人”は、精神的にダメージを受けてしまう生徒さんが存在します。

 

今回は、中庸な高校から、一浪の末、私立医学部に合格した学生の体験談です。学力が伸び悩んだ時、どのようにして、乗り切ったのかに注目してください。

なお、通った予備校は、代官山メディカルさんです。

 


 

浪人生活と言えば、周りの同級生たちと一年の差が開いてしまうことが確実なものになってしまうので、自暴自棄になりやすく、しっかりとした過ごし方をしなければますます悪い方向に物事が動いていってしまうことを懸念していました。

しかも、自分が目指していたのは医学部受験という狭き門だったので、なかなか周囲に理解してくれる人もおらず(進学校ではなかったことが大きいです)、孤独に負けそうになってしまったこともあったのも事実です。

しかし、どん底に落ちること無く、無事に一年後合格することができたのは、浪人が決定した段階から強く心に刻んでいた勉強スタイルが功を奏したと言えます。

 

 

実は、高校生の頃は医学部受験に向けて塾に通っていたのですが、進学校に通う医学部志望者がたくさんいた塾だったので、常に反骨精神を抱くことができていました。

 

 

当時は、そのような反骨精神がモチベーションを高めるために良い材料になっていると感じていたのですが、受験に失敗し学び方を見直すようになってから考え方が変化しました。

それは、周りの目を気にしすぎるあまり他者との間に差が開いていると感じられてしまった時、理解していないのにも関わらず同じペースでテキストを進めていったことです。

つまり、学びを深めることが目的になっているのではなく、自分以外の受験生から遅れないことを目的にしてしまっていたのです。
そのため、模試を受けた時も見たことがあるものの明確な答えが出せなかったり、答え方がわからないという自体に見舞われてしまいました。

 

ところが、医学部受験のために浪人生活を送っていく上で一人ぼっちになった時、マイペースで勉強していく楽しみを感じたのです。誰かの目を気にする必要は無く、しっかりと内容がわかるまで、教科書などを徹底的に読み込むようにしたことで圧倒的に理解度が深まりました。

こうした点から、医学部受験の本番まではできるだけ一人で過ごす時間を多く確保するように心がけ、肩肘張らない勉強スタイルを意識しました。

 

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